西洋医学では改善しきれない症状への解決策として、世界中で注目を集める東洋医学。いま最新科学を駆使した研究で続々と効果が確認され、医療や介護、スポーツの現場でも導入が広がっています。

今回のテーマは「冬に起こりやすい心身の不調」。冷え症や冬に多い転倒事故への予防策や最新治療。

さらに、“うつ”や頭痛などへのセルフケア術を紹介します。(文章は、まるまん新聞様HPより)

NHK「東洋医学ホントのチカラ」（2/5放送）で”うつと鍼治療”の研究について渡部芳徳医師が解説(写真2)

市ヶ谷ひもろぎクリニックが東京有明医療大学保健医療学部鍼灸学科と共同で行った、うつ病や双極性障害といった気分障害と鍼治療に関する研究が、2月5日(水)19時30分からNHK総合で放送される番組「東洋医学ホントのチカラ」で取り上げられ、渡部芳徳医師が解説させていただきました。ぜひご覧ください。

鍼治療は、薬物療法や精神科デイケアに続く治療法

鍼治療は古くから行われている日本の伝統医療で、心と体の不調を治療すると考えられています。実は、鍼治療を行うと脳の血流が増加し、うつ病や双極性障害といった気分障害の改善に効果的であることが分かっています。(文章は、市ヶ谷ひもろぎクリニック様HPより)