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院長の季節だより60 「いつまで続く秋の長雨:食中毒ご注意ください!」
2019年8月29日![](http://www.kitano-harikyu.com/wp/wp-content/uploads/2019/09/cc123a17e0d4ae6bf7e8841fe858bdf9.jpg)
院長の季節だより62 「8日は白露、9日は重陽の節句、11日は二百二十日、13日は十五夜!」
2019年9月8日2019年9月3日(水)から、二十四節気は処暑(しょしょ)の末侯にかわり、七十二候は第四十二候「禾乃登(こくもの すなわち みのる)」実りの秋という言葉通り、穀類が実りを迎える時節となりました。
余談ですが、スマホやパソコンで「みのる」と打つと「登」という漢字もでてきます。
「こくもの」とは、稲・麦・稗・粟などの穀物のことで、古事記や日本書紀には五穀とよび大豆や小豆などの豆類も含めていました。
東洋医学で五行説というものがあって、そこでは「五穀」を「 麦・黍(きび)・粟(あわ)・稲・豆」としています。