一つ一つの施術説明

当院は予約制です。必ず事前に予約をお願い致します。
初診の方は問診表ご記入のお時間がありますので、予約時間の15分前には御来院頂きますようお願い申し上げます。
お薬手帳、血液検査表等ありましたらご持参下さい。

当院では、肩が痛い、腰が痛いなど局所の痛みであっても 過去のケガ・病気・手術などが要因で症状が現れているがほとんどです。そのため、痛いとこだけを鍼やお灸をしたり按摩でほぐしたりという局所治療は行っておりません。 鍼とお灸と医療手技を組合わせた総合医学治療のみですが、組合わせは無限にありますので、必ず患者さんに会った治療法がみつかると思います。


一つ一つの施術説明


「鍼」(はり)


主に、自律神経調節を目的として施術します。 鍼は、刺すだけではありません。もともとは膿を出すための石できたナイフのようなものからはじまったと考えられています。そして刺す鍼できその後も皮膚にあてるような鍼や皮膚をさするような鍼ができました。

つまり、鍼は刺すだけでなく、切る・押す・さするなどの刺激を使います。形も棒のようなものからローラのようなものまで多種多様です。


「灸」(きゅう


主に、免疫機能調節を目的として施術します。 お灸は、熱いとか跡が残るなどイメージが先行しますが、今はそんな時代ではありません。 一般に 火を使うものから化学反応や電気で熱を起こすものなど種類も多くあります。 当院では、種類だけでも20種類以上ありますし、刺激と温度帯の組合せでいうと数えきらないくらいあります。 「もぐさ」種類があり色や温度帯が違います。またお灸のやり方も直接皮膚に使うものから生姜・お塩などを置く灸や台座型・円筒型で皮膚を直接焼かないなどあります。

当院では火によるやけどを防ぐ目的で、電気タイプ数多く揃えています。 ほんわか温かいリラックスタイプのものからかなり我慢を要するストレスタイプのものまで種類も豊富です。


「按摩マッサージ指圧」


按摩(あんま)とマッサージと指圧の医療手技で患者さんを治療するには、必ず按摩マッサージ指圧師の国家資格がないとできません。 特に、按摩は中国より日本に伝わり、奈良時代には職業として制度化され日本独自に変化したもっとも古い歴史の手技です。

  1. 按摩(あんま)
    按摩は、古代中国に起こり日本に渡来したもので、東洋医学における経路をめぐる気血の虚実に対する補瀉の法により対応して医療や保健に応用されてきました。 古法按摩法は、上記の方法でひびきや伝わり・めぐりを重視し施術します。(五臓六腑も意識して治療します) 現代按摩法は、筋肉や筋膜をねらってコリをほぐすことを重視し施術します。 当院では、どちらの手法も行います。
  2. マッサージ
    ヨーロッパに起こり体系化され医療に応用されていたものを明治の中期にフランスから日本に 輸入され現在では、医療・保健・美容に応用されています。 乳がんや子宮がんなど手術後に起こるリンパ浮腫のための特殊な医療リンパマッサージから顔・頭皮 マッサージなど美容に関するマッサージまで多くの手技や刺激法があります。 また、ギリシャ医学やアーユルヴェーダ医学における古典マッサージもあります。
  3. 指圧
    古法按摩・導引・柔道活法を合わせ、圧を主体とした日本生まれの施術で、大正初期にアメリカの整体療術 理論と手技を取入れて体系化されたもの。 当院では、按摩と指圧も組合わせたような手技が特徴です。(按摩は線で治療し、指圧は点で治療していきます。)

「ストレッチ」


ストレッチには、多くの種類がありますが、使用する目的や本人の体質によって手技を変えています。当院では、PNFストレッチを多く使いますが、基本のPNFを用途に応じて各々少し変えて施術します。


「整皮」


皮膚を整える治療やケアの総称です。
皮膚は身体を外界から守っている最大の臓器ですし、皮膚に内蔵の病変が現れるなど臓器と関わりもあります。
皮膚ときくとまず思い浮かぶのが、しわや肝斑など美容のことですが、それだけでなく、手術痕やケガの傷跡など普段 気に留めないことも多いと思います。

その何気ない皮膚の傷が、身体の動きを悪くしたり痛みの原因や要因になっていることも当院では見つけることもあります。また手足先の整皮は、末梢循環よくし冷えの改善につながります。手技もあれば、鍼やお灸の施術法もあります。


「整筋(整筋膜)」


筋肉や筋膜を整える治療の総称です。

当院では特に「筋膜」を重視して治療を組み立てます。それはなぜかといいますと筋膜が単に筋肉を包んでいるだけではなく、内臓を包む膜でもありさらに組織間の結合おもになうなど多くの複雑な働きをしています。神経とは別に全身の複雑なネットワーク築き姿勢や運動だけではなく、痛みにも関係しているといわれています。 そのため、当院もおいても筋膜を重視した「整筋膜治療」を重要と考えております。


「経絡リハビリ」


福岡の松尾尚医師により考案されたリハビリで、身体を縦にはしる経絡というルートと経穴というツボを刺激することで、皮膚・筋(筋膜)・関節などの動きを良くし、全身の血液循環を改善し、からだ全体の動きのバランスを整える治療法です。当院では特に、脳卒中後遺症や事故後遺症やスポーツ障害また、寝たきりや認知症などリハビリ治療として応用しています。


スポーツ鍼灸マッサージトレーナー


生活動作やスポーツ動作の癖や偏りが「姿勢」にあらわれます。 姿勢は形作っているのは筋肉ですが、その筋肉をまとめているのは筋膜であり、柔軟性や動作スピードやバランスなど動きや姿勢にとても大切なものです。またこの筋膜は筋肉だけでなく内臓も包んでいます。 このことから筋膜の状態が姿勢にあらわれることもあります。逆に言えば、緊張している筋膜を緩めることが姿勢を改善させることになります。

また、スポーツ選手は利き手・足を一般動作に比べて酷使する傾向にあり、筋肉の大きさも左右で違います。 そのために体幹バランスを一般の人よりも崩しやすくなります。だからこそ、メンテナンスがとても大切になります。 なかには、より筋肉をつけてパワーをあげることだけに専念される方がおられますが、からだが重くなったり柔軟性が失われたり、また偏ったところに筋肉が付くことにより体幹バランスも悪くなるなど、将来からだを壊すことにもつながります。

ご予約・診療のご相談は

0956-80-3800