写真は、山茶花(さざんか)の花 です。
2019年11月8日(金)から、二十四節気は立冬(りっとう)の初侯にかわり、七十二候は第五十五候「山茶始開 (つばき はじめてひらく)」で、山茶(つばき)の花が咲き始める時節となりました。
ここでの山茶(つばき)とは、一般に庭や公園でみかける「椿」のことではなく「山茶花(さざんか)」ことだと言われています。どちらも同じツバキ科で似ていますが、大きく違うのは咲く時期です。
山茶花の花の時期は10月~2月ですが、咲き始めるのは丁度この時期です。そのため「初冬を告げる花」として七十二候にあるのでしょう。
余談ですが、両者には散り方も違いがあり、花びらが一枚づつ散るのが山茶花で、花ごと落ちるのが椿です。
Photo 山茶花 PhotoACより