2020年8月17日(月)から、二十四節気は立秋(りっしゅう)の末侯にかわり、七十二候は第三十九候「蒙霧升降 (ふかききり まとう)」で、夏の名残りの高温・高湿度と立秋における朝夕の涼風が、深い霧を起こしやすい時節となってきました。
初秋は湿度が高く新型コロナ予防には追い風になりますが、秋が深まれば、空気が乾燥し、涼風から冷風に変わって行きます。そのため呼吸器疾患が起こりやすくなります。
できれば、初秋のこの時期から喉を潤す習慣をつけておくと良いかと思います。