2021年9月2日(木)から、二十四節気は処暑(しょしょ)の末侯にかわり、七十二候は第四十二候「禾乃登(こくもの すなわち みのる)」です。稲穂は頭を垂れ、実が入りはじめ頃となります。
現在では品種改良が進み、早いものでは既に新米として店頭に並んでいるお米もあります。
これからはじまる秋の収穫期、農産物にとって一番はなやかで、彩りあふれるの実りの季節となります。
しっかり栄養を付けて、こころもからだも元気になりましょう。