2021年9月18日(土)から、二十四節気は白露(はくろ)の末侯にかわり、七十二候は第四十五候「玄鳥去 (つばめ さる)」です。ツバメが日本から南の暖かいところに帰る時節となります。
昨日の台風14号が九州から去っても台風一過とはならず、空はどんよりと低い雲に覆われ、湿気を多く含んだ空気は肌に纏わりつくような朝を迎えました。ただし天気予報では晴とのこと…おそらくお日様が低い雲と湿気を追い払って、スカッとした秋晴れにしてくれると思います。